鈴木淳夫の個展「彫る絵画-モノクローム-」が9月17日(金)~10月16日(土)の期間、TEZUKAYAMA GALLERYで開催中。鈴木氏は、自身の作品を「彫る絵画(Carved Painting)」と称し、幾重にもパネルのうえに塗り重ねた絵具の層を彫刻とで削り出す事で様々な図柄を描く作風。
TEZUKAYAMA GALLERYでの初個展(2019)では、色の三原色である赤、青、黄の三色に限定した作品構成で、大作3作品を含む大掛かりな展示であった。彫刻刀での彫り方を変えることで様々な異なる印象に仕上げ、圧倒的な存在感。
2019年9月13日(金)~10月12日(土)TEZUKAYAMA GALLERYにて開催された『彫る絵画 –三原色-』
本展では、白黒のモノクロームに統一した作品群を発表。新たな立体作品と平面作品の融合させた、前回の個展とはまったく違った印象を持つ空間を構想。新たな立体作品と平面作品の融合した空間構成が考えられています。
モノクロームの世界でアートに触れてみませんか?
会期 | 2021年9月17日(金)~10月16日(土) |
休館日 | 日、月、祝 |
観覧料 | 無料 |
会場 | TEZUKAYAMA GALLERY |
住所 | 大阪府大阪市西区南堀江1-19-27 山崎ビル2F |
アクセス | 四つ橋線四ツ橋駅5出口 徒歩8分 |
公式ウェブサイト | TEZUKAYAMA GALLERY |