フード

こだわりが粒ぞろい!大阪のタピオカミルクティー スタンド5選

今、巷で注目を集めるタピオカミルクティー。
1980年代に台湾で生まれたタピオカミルクティーは1990年代後半に台湾のチェーン店が日本に出店したことから一躍大流行しました。
そして近年そのブームが再熱している背景にはSNSの影響が少なからずあるようです。
今回は、美味しさへのこだわりと「映える」ルックスを兼ね備えた進化系タピオカミルクティーが味わえる大阪のお店を5店舗ご紹介します。

(出典:Sheage)
Asian Rad Afters 大阪店(肥後橋)

SNSで話題の“バブルワッフル”が有名なアジアンスイーツ専門店です。グリーンカラーで統一されたティースタンドやパッケージは抜群におしゃれで、上品なシノワズリの雰囲気。
タピオカドリンクは3種類で、使用されているカラフルなタピオカは天然色素のハーブティで着色されています。ティー、ミルク、タピオカの色彩のグラデーションはどれもフォトジェニックでカラフル。
他にもスタイリッシュなスリムボトルに入った3種類のアジアンティー“PAPER DRINKS”も人気。テイクアウトのみ。

●Asian Rad Afters 公式Facebook
https://www.facebook.com/asianradafters


(出典:THE MARK COFFEE SUPPLY OSAKA
THE MARK COFFEE SUPPLY 大阪店(なんば)

神戸に本店を持つピンクと黒のコーヒーカップがクールで印象的なコーヒースタンド。元々は新世界にあった店舗が堀江に移転。コンクリート打ちっ放しの内装になってスタイリッシュ度もアップしています。
このお店の人気商品もやはりタピオカミルクティー。
長方形のスリムボトルでオーダーすれば気の利いた差し入れにもぴったり。
クラッシュしたオレオクッキー入りのオレオタピオカも大人気。
スチールとコンクリートブロック製のこれもまたクールなテーブルでイートインも可能。

THE MARK COFFEE SUPPLY 公式サイト
http://themark.jp/index.html


(出典:食べログ)
Q&D TAPIOCA(北堀江&アメ村)

素材や茶葉にもこだわった、本場台湾のタピオカミルクティーのお店。
タピオカと茶葉は台湾から仕入れ、黒糖は100%沖縄産です。
茶葉はアッサム、セイロン、日月潭、紅玉の四種類の台湾紅茶の中から選べます。イートインもできるので、グラスに注がれた美味しいドリンクをじっくり楽しむ事ができます。

●Q&D TAPIOCA 公式サイト
https://www.q-and-d-tapioca.com


(出典:るるぶ)
TEA18(エキマルシェ大阪)

中国や北米でも展開し、日本第一号店となる渋谷店を2017年夏にオープン。希少な台湾茶葉「台茶18号」から店名が付けられており、その茶葉を含む4種類以上の茶葉でストレートティーやタピオカミルクティーを楽しむことができます。テイクアウト専門店なので席はありませんが「エキマルシェ大阪」内のテーブル、椅子が利用可能。
JR大阪駅桜橋口すぐの商業施設「エキマルシェ大阪」内と、好立地。

●エキマルシェ大阪公式サイト
http://www.ekimaru.com/shop/tea18/


(出典:Pretty Online
生タピオカ専門店モッチャム(なんば)

モッチャムとはベトナム語で100%の意味。100%ベトナム産タピオカ粉を使用し、毎朝お店で手ごねしている日本初の手作りタピオカ。格別な出来たてもちもち食感で、他では味わえないこだわりのタピオカミルクティーです。
閉店時間は21時ですが、朝作ったタピオカが無くなり次第販売終了となっています。テイクアウトのみ。

生タピオカ専門店モッチャム公式サイト
https://mottram100.com

新店も続々オープンして益々盛り上がりを見せるタピオカミルクティーの世界。
皆さんも是非お気に入りのお店を見つけてみてくださいね!

(メイン画像出典:TABIZINE